田久保真紀市長の経歴に注目?東洋大学除籍が判明で学歴詐称⁈

田久保真紀

静岡県伊東市の田久保真紀市長が、学歴詐称疑惑で大きな注目を集めています。

市長選では「東洋大学卒業」と公表していたものの、

大学側への照会により「除籍であった」ことが判明しました。

本人は「卒業していたと認識していた」と釈明しつつも、市長職の辞任は否定。

今後の議会の動きも注目される中で、あらためて田久保氏の経歴を整理してみます。

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目次

田久保真紀プロフィール・経歴

出典元:東京新聞
  • 氏名:田久保 真紀(たくぼ まき)
  • 生年:1969年生まれ(55歳)
  • 出身地:千葉県
  • 現職:静岡県伊東市長(2025年5月初当選)
  • 前職:伊東市議会議員(2019年初当選、2期目途中で辞職)
  • 所属政党:無所属
  • 選挙:2025年5月25日投開票の市長選で初当選

田久保真紀の経歴は?

  • 2019年:伊東市議会議員に初当選(1期目)
  • 2023年頃:2期目に入り、途中で辞職
  • 2025年5月25日:伊東市長選挙で初当選し、伊東市長に就任

選挙・市長としての活動

  • 市議時代から市民活動に熱心で、福祉や子育て支援、地域活性化などを重点政策として訴えてきた
  • 市長選では女性初の伊東市長として注目を集め、「しがらみのない政治」「市民目線の改革」をアピールして当選

2025年5月の市長選で初当選し、市民の信任を得たばかりでしたが、

直後に学歴詐称の疑惑が持ち上がりました。

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田久保真紀の学歴

出典元:アクシブアカデミー

田久保氏は、市議時代から東洋大学法学部経営法学科卒業と公表していました。

また、市長選時に提出した経歴資料や市広報紙にも同様の記載がされていました。

しかし、2025年6月上旬に「実際は除籍ではないか

とする匿名の投書が全市議に届き、問題が浮上。

田久保氏は6月25日の市議会では明言を避けていましたが、

7月2日の記者会見で大学に照会した結果「除籍だった」と認めました。

本人は「卒業していたと認識していた」とし、

意図的な虚偽ではないと説明していますが、

市議会では百条委員会の設置や辞職勧告決議案が検討される事態に発展しています。

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SNSの反応

田久保真紀市長の学歴詐称問題に対し、SNS上ではさまざまな声が飛び交っています。

X(旧Twitter)などでは、

  • 「除籍を卒業と“誤認”するのは無理がある」
  • 「経歴詐称は市民の信頼を裏切る行為。説明責任を果たして」
  • 「正直に謝罪しただけでも評価できるが、それで終わってはいけない」

といった厳しい指摘が多く見られました。一方で、

  • 「過去のことよりも、今後どう市政を運営していくかを見ていきたい」
  • 「辞めることが市民のためになるのか、冷静に判断すべき」

といった、比較的冷静な意見や擁護する声も一定数存在しています。

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辞職を求める声 vs 支持する声

辞職を求める声

伊東市議会では、7月7日の本会議で「辞職勧告決議案」が提出される予定で、

議会側も厳しい姿勢を示しています。

市民からも、

  • 「経歴にウソがあった以上、市長としての正当性がない」
  • 「“知らなかった”で済ませるのは通用しない」

といった厳しい意見が寄せられています。

特に市広報紙にも“卒業”と明記されていた点が、

意図的な誤認識だったのではないかとする声を強めています。

支持する声

一方で、田久保氏のこれまでの市議としての実績や人柄を評価し

辞任には反対の声も存在します。

  • 「市長に選ばれたのは政策への期待。過去の経歴ではなく今後の実行力を見て」
  • 「誤認だったのなら説明の機会を与えてもよい」
  • 「女性市長として頑張ってほしい」

など、田久保氏を支持する声も根強く、

伊東市内でも意見が分かれている状況です。

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まとめ

田久保真紀市長は、市議としての経験を経て2025年に市長へと就任しましたが、

学歴に関する説明不足により信頼を問われる状況にあります。

本人は「逃げ出すことはしない」と職責を全うする姿勢を示しています。

今後の動向に、注目です。

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田久保真紀の出身や学歴・広告業界での歩みを紹介‼
田久保真紀の若い頃についてはこちら。

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