SNSを中心に絶大な人気を誇るインフルエンサー・ゆりにゃさん。
しかし最近、「ゆりにゃの加工なし全身画像が怖い」という声がSNSで相次いでいます。
投稿写真や動画から切り取られた“無加工”とされる姿に対し、
ネット上では「顔と体のバランスが不自然」「別人のよう」など、賛否が巻き起こっています。
果たして、その真相とは?
この記事では、話題となっている加工なしの全身画像、
ゆりにゃさんの整形歴、そして本人の発言をもとに、その“リアル”に迫ります。
ゆりにゃの加工なしの全身画像とは?

事の発端は、2024年にX(旧Twitter)で投稿されたあるツイート。
ライブ配信やTikTok動画の一部を切り抜いた「無加工」とされる全身画像。
そこには、SNSに投稿される“完璧な加工済み写真”とは異なるリアルな姿が映っており、
- 「顔だけ浮いて見える」
- 「足が短く見える」
- 「全体のバランスが違いすぎて怖い」
といったコメントが寄せられました。
実際の加工なしの写真を見てみると、とってもスタイルよく見えますね。
一方で、
といった声もあり、
反応は大きく二分しています。
ゆりにゃの整形歴と整形個所は?

ゆりにゃさんは整形について隠すどころか、
むしろオープンに語っていることで知られています。
実際に、初めて整形したのは12歳の頃。
当時は二重まぶたの施術を受けたとされており、
それ以降も何度も美容整形を重ねています。
整形した箇所の一例
部位 | 整形内容 |
---|---|
目まわり | 二重埋没・切開/目頭・目尻切開/タレ目形成/涙袋ヒアルロン酸注入 |
鼻 | 鼻中隔延長/鼻尖形成/プロテーゼ/鼻孔縁挙上など |
口元 | 人中短縮/口角挙上/唇ヒアルロン酸注入 |
フェイスライン | 顎下脂肪吸引/輪郭形成/おでこ縮小 |
その他 | 歯列矯正/貴族手術(法令線改善) など |
中には、韓国の美容外科で受けた大掛かりな施術も含まれており、
総額で500万円以上かかっていると報じられています。
12歳から整形をしていたとは、驚きですね。
ゆりにゃの本人の発言
ゆりにゃさんが注目される理由のひとつが、
自分の整形・加工について包み隠さず話す姿勢です。
「整形は自己満足なので、他人がどう思おうと関係ない」
「整形や自分磨きを何年も続けてきた。誰かのためじゃなく、自分のため」
「SNSの写真は加工する。でも、それも“なりたい自分”になるための表現手段」
このように、
自分の外見をアップデートすることを「悪」とするのではなく、
それが共感を呼び、「自信を持っていい」と勇気づけられるファンも少なくありません。
ネットの反応は賛否両論
「加工なしの全身画像」が話題になると、
SNSでは以下のような反応が見られました。
否定的な声
- 「正直、別人レベルに見える」
- 「こんなに加工で変わるのかと驚いた」
- 「目が怖く見えるのは、整形+加工の影響では?」
肯定的な声
- 「ここまでリアルを出せるのはすごい」
- 「整形も加工も自己表現。ゆりにゃは一貫してる」
- 「美の基準は人それぞれ、否定する方がナンセンス」
こうした反応を見ると、
問題は“加工していること”そのものではなく、“加工と現実のギャップをどう受け止めるか”にあることがわかります。
「加工なし」が怖いのではない。
現代は、誰もが簡単に加工アプリで“理想の姿”になれる時代。
その中で、整形も加工も“ツール”として使いこなすゆりにゃさんは、
ある意味でこの時代の象徴とも言える存在です。
彼女が見せているのは、「なりたい自分になっていい」という価値観。
そして、「他人の評価よりも、自分の満足を優先する」という生き方です。
もちろん、それが万人に受け入れられるとは限りません。
しかし、だからこそ話題となり、注目され、議論が生まれるのです。
まとめ
ゆりにゃさんの加工なし全身画像に対し、
賛否が飛び交うのは、「現実」と「理想」の境界線が揺れている時代を反映しているからです。
整形も加工も、自分を表現する方法の一つ。
その選択をオープンに語り、実践し続けるゆりにゃさんの姿には、
単なる“怖さ”以上のメッセージがあるのではないでしょうか。
怖いと思うか、リアルだと受け取るか——。
それは、私たち自身の「美の価値観」を問われているのかもしれません。
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