2025年4月16日早朝。釈放された女優の広末涼子さんを出迎えたのは、
どこか威圧感を漂わせる“ワイルド”な風貌の2人組の男性でした。
その後ろ姿や車内の様子に、SNSでは一時「誰?」「関係者?」「ヤンチャ系?」と憶測が飛び交いました。
広末涼子さんを迎えに来た2人の男性は、かつてダブル不倫が報じられた鳥羽周作シェフの部下だったのです。
今回は、その部下たちはいったい誰なのかを調べました。
広末を出迎えたのは鳥羽氏の部下!
2025年4月、事故による逮捕から9日。広末が釈放されたその朝、警察署前にはメディアのカメラが集まり、
本人の姿を一目見ようとスタンバイしていたところ、
報道陣のシャッター音が鳴り響く中、彼女は無言で警察署の外に姿を現れました。
そこへ現れた1台の黒のワンボックスカーが停車しました。

助手席からサングラス姿の男性が降りてきて広末を迎え入れました。
(浜松西警察署前に停車した黒の車両。運転席・助手席には“コワモテ”な男性2人)
その出迎えの様子は、X(旧Twitter)でも一気に拡散されました。
一方で、彼らの登場に、いったい誰なのか調べる方も多かったと思います。
鳥羽周作の部下の正体は?
そのコワモテな2人が鳥羽氏の部下だと報道されました。
では、鳥羽氏の部下とはいったい誰なのでしょうか?
鳥羽氏は「sio」グループの代表を務めており、
同グループには「sio AOYAMA」や「FAMiRES」など複数の店舗が存在します。
しかし、迎えに来た2人の男性がどの店舗に所属しているか、
調べた結果どこの店舗スタッフであるか誰なのかは明らかにされていませんでした。毎日新聞
そして、鳥羽氏の部下となる方は大勢いらっしゃることがわかりました。
主なレストラン10店
1. sio(シオ) – 代々木上原(東京)
2018年開業の旗艦店で、モダンフレンチを提供。ミシュランガイド東京で5年連続一つ星を獲得しています。

2. o/sio(おしお) – 丸の内(東京)
“理想の食堂”をコンセプトに、ナポリタンや唐揚げなどの大衆料理を高品質に提供しています。

3. o/sio FUKUOKA – 福岡市
福岡に展開する「o/sio」の姉妹店で、地域の食材を活かした料理を提供。
4. パーラー大箸 – 渋谷(東京)
純洋食とスイーツをテーマにしたレストランで、懐かしさと新しさを融合させたメニューが特徴。

5. 㐂つね(きつね) – 奈良市
奈良に位置する店舗で、地元の食材を活かした料理を提供。
6. ザ・ニューワールド – 大阪市
大阪に展開する店舗で、革新的な料理とサービスを提供。
7. Hotel’s(ホテルズ) – 港区(東京)
“架空のホテルのレストラン”をコンセプトにした新業態で、洗練された空間と料理を楽しめる。

8. おいしいパスタ – 福岡市
福岡にあるパスタ専門店で、シンプルながらも素材の味を活かしたパスタを提供。
9. NAGANO – 長野県小谷村
築140年以上の古民家を改修したレストランで、地元の山菜や野菜を活かした料理を提供。
10. FAMiRES(ファミレス)
“理想のファミリーレストラン”をテーマにした新業態で、家族連れにも優しいメニュー構成が特徴。
これらの店舗は、鳥羽シェフの理念である「幸せの分母を増やす」を体現し、多様な食の体験を提供されています。2024年4月現在
このようにみると鳥羽氏の部下は男性が多そうですね。
二人の関係は?
鳥羽氏自身は「顔バレしていて行けない」と判断をし、
かわりに部下2人が「僕たちが行きます」と申し出て、広末を迎えに行ったという。
「一般的にこういう場面では家族やマネージャーが迎えに来るのが通例。ところが“コワモテ”の2人が登場したことで逆に目立ってしまったんです」(芸能関係者)
出迎えたのはスタッフであっても、その裏にある“指示”と“配慮”の存在。
そして、それが意味するのは、広末涼子と鳥羽周作シェフの関係が
「完全には終わっていない」
ことを如実に物語っていたように思います。
その後、関係が続いているのかどうかは一切明らかにされてこられませんでした。
そんな中での今回の“部下による迎え。
2人の関係は続いていることが知れわたりました。
SNSでは、驚きとともに納得する声や“応援”の声もありました。
- Xより:@tokyo_girl222「そりゃ本人は行けないよね。でも部下が代わりに来るって…やっぱり続いてたんだ」
- Xより:@koi_bito_30「もはや愛とか絆のレベルじゃん…。でも芸能人としてはアウトだと思う」
- Xより:@kansai_mama「なんか泣けた。ここまでしてくれる人がいるって、幸せなのかも」
一方で、冷静に見つめる意見が以下になります。
- Xより:@neta_holic「この件で鳥羽シェフの店に悪影響出るかもね…。客商売だから」
- Xより:@truth_watch「ただのビジネス関係者でも迎えに行くでしょ?って思ったけど、あの様子はやっぱり“特別”っぽい」
このように、関係の継続を前向きに受け取る声と、過去の“スキャンダル”を引きずる声とで、
世論を騒がせてます。
まとめ
広末涼子の釈放を静かに、しかしインパクトある形で支えた鳥羽周作の“部下”の方々。
その部下はいったい誰なのかはわかりませんでした。
芸能事務所関係者でも家族でもないその存在が、何よりも雄弁に物語っているのは、
「2人の関係は終わっていない」という現実かもしれないです。
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