X(旧Twitter)で話題になっている「ジュゼッペ・メアッツァ・スタジアムの螺旋通路」。
まるでSF映画に出てきそうなその構造に
「これはどこ?」「実際に見てみたい!」という声が多く上がっています。
この記事では、この螺旋通路の場所や、周辺の観光地について詳しく紹介します。
ジュゼッペ・メアッツァの螺旋通路はどこにある?

ジュゼッペ・メアッツァ・スタジアム(通称サン・シーロ)は、
このスタジアムの外壁に沿って取り付けられた
巨大な螺旋状のスロープが、SNSで話題の「螺旋通路」です。
- 正式名称:Stadio Giuseppe Meazza(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
- 別名:サン・シーロ(San Siro)
- 所在地:Via Piccolomini 5, 20151 Milan, Italy
- アクセス:ミラノ中心部から地下鉄で約20分(M5線「San Siro Stadio」駅)
このスロープは、
観客がスタジアムの上層階にアクセスするための通路として機能しており、
その迫力ある外観とインダストリアルなデザインが、
写真映えするとして人気になっています。
ジュゼッペ・メアッツァの螺旋通路はどうして話題に?
イタリアのジュゼッペ・メアッツァの螺旋通路だけど。
— ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! (@_596_) May 27, 2025
歩いている人が多いと
「まるで動いているように見える。」
動画で見てても実際動いているように
見えるからスゴイな。pic.twitter.com/SgFZpcRgsN
SNSで話題になったきっかけは、スタジアムの外観写真。
とくに夕暮れ時やライトアップ時に撮影された画像が拡散され、
と反響を呼んでいます。
建築マニアやサッカーファンにとってはもちろん、
写真好きや旅先で映えるスポットを探している人にも注目の場所となっています。
ジュゼッペ・メアッツァ周辺の観光地は?
スタジアム自体も観光名所ですが、
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
イタリア屈指のゴシック建築。スタジアムから地下鉄で約25分。

ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
ミラノを代表するショッピングアーケード。大聖堂のすぐ隣。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある場所。事前予約必須。

スフォルツェスコ城
歴史的建築と美術館が楽しめる名所。

スポーツと芸術、建築を一度に楽しめるのがミラノ観光の魅力です。
まとめ
話題の螺旋通路は、
イタリア・ミラノのジュゼッペ・メアッツァ・スタジアムにあります。
スタジアム外壁の巨大な螺旋スロープが、
建築的にもフォトスポットとしても人気。
周辺にはミラノ大聖堂や「最後の晩餐」など有名観光地もあり、
ミラノ旅行のついでに立ち寄る価値大!
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