佐々木恭子さんは長年フジテレビのアナウンサーとして活躍されていました。
そんな佐々木さんにはお兄さんがいらっしゃいます。
その方も、佐々木さんと同じく芸能のお仕事をされています。
今回は、気になるお兄さんについて調べてみました。
佐々木恭子の兄のプロフィール
佐々木恭子さんのお兄さんのプロフィールは…
佐々木将さんは、
- 元フジテレビ編成局制作センター第2制作室部長(局次長職)
- 現吉本興業株式会社マネジメント&プロデュース本部本部長職
- 兼株式会社よしもとブロードエンタテインメント代表取締役社長
- 兼株式会社よしもとブロードテック取締役。
素晴らしい経歴ですね!
佐々木恭子の兄(佐々木将)は何者?
佐々木恭子さんの兄の将さんは、

1993年フジテレビ入社、当時は営業局へ配属されました。
当時、営業局での仕事は接待が多く、色々な飲食店を知っていたことが、
後に芸人との付き合いでとても役に立ったと明かされています。
そして製作部へ異動になっても、数多くのバラエティ番組のプロデュースに関わり、
芸能人との交流もあったと推測されます。
担当された番組の一部はこちらです。
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP
- 爆笑 大日本アカン警察
- 人志松本のすべらない話
- IPPONグランプリ
- 人志松本の○○な話VS嵐THE MANZAI初詣!
- 爆笑ヒットパレード
- ほこXたて
1990年代から2000年代前半に、松本人志の付き人をしていたことがあるとか。
そのころ、松本さんの番組の多くに関わっています。
松本さんのおかげで出世できたともいえるかもしれませんね。
フジテレビでの詳しい経歴はこちらの通り。
2010年頃 | 編成制作局バラエティ製作センター副部長兼チーフプロデューサー |
2012年6月28日 | バラエティ製作センター企画担当部長就任 |
2012年8月 | 一部の担当番組のチーフプロデューサー業務を石川綾一、三浦淳、竹内誠に引き継ぐ。 |
2013年6月27日 | 編成制作局バラエティ製作センター企画担当部長兼チーフプロデューサーに就任 |
2016年6月28日 | 製作局第2製作センター部長に改称 |
2017年7月1日 | 局第2製作センター第2製作室部長(局次長職) |
佐々木恭子の兄(佐々木将)吉本興業へ移籍
その後、第二制作室部長(局次長職)を務められ、
将さんが退職された年は、希望退職者に対して退職金に1億円が上乗せされた年でも話題になっています。
そして、
かなりの厚遇で吉本興業に迎えられています。
肩書は
- マネジメント&プロデュース本部 本部長
- よしもとブロードエンタテインメント 代表取締役社長
- よしもとブロードテック取締役
取締役含め役員クラスの役職を任命されています。
なぜこんなにも厚遇なのか
吉本興業が厚遇した理由は松本人志が関係してる?
将さんが松本人志さん付き人だったのはまだ若い頃です。
慶応を卒業し、フジテレビ入社後、バラエティ制作を担当していたのですが、その時期ですね。
1990年代後半から2000年代前半ごろでして、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』や『人志松本のすべらない話』など、松本人志さんが出演する番組を担当していました。
付き人時代がありますから松本人志との信頼関係は盤石ですね。
その吉本興業の幹部ですから、かなり仕事はやりやすいでしょうね。
松本人志さんの吉本興業での立ち位置は「社長と同格かその上」とされていましたから、
吉本の芸人との関係もかなり構築しやすかったのではないでしょうか。



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