2025年公開のディズニー実写版「白雪姫」で主演を務めるレイチェル・ゼグラーさんが、注目を集めています。
レイチェルさんがSNSで発信した投稿をきっかけに、世間からは様々な声が上がりました。
今回は、レイチェル・ゼグラーさんがどのような発言をしたのか、
世間の反応などを詳しく調べてみました。
レイチェル・ゼグラー『白雪姫』に出演
ディズニーの実写リメイク映画版白雪姫が遂に2025年3月20日日本で劇場公開されました!

ディズニーの実写映画版白雪姫で主演を務めるレイチェル・ゼグラーさんが、
多様性や作品から学ぶべき教訓について自らの思いを語られていました。
そんなゼグラーさんですが、白雪姫での役柄については批判も浴びています。
ネット上では、雪のように白いと描かれているキャラクターをコロンビア系の俳優が演じることに対し、不満の声が上がっているようです。これは、人種差別のように思えますね。
しかし、それ以外にも理由があるみたいです。
レイチェル・ゼグラー大炎上の原因
大炎上の内容
海外では、2021年6月にレイチェル・ゼグラーさんが主演の白雪姫役にキャスティングされて以降、
ぜグラーさんはSNSでの政治的な発言してしまい批判が殺到して大炎上していました。
その内容は、
- アニメの王子を気持ちの悪いストーカー呼ばわりする
- ポリコレ脳全開で発言する
- 突然「パレスチナを解放せよ」とツイート
- 大統領選ではトランプ支持者の多くの人の不幸を願った
- トランプに対して”Fワード”を投稿
このことについてはすぐに謝罪をされています。
つい感情的なってしまったと…。
しかし、レイチェル・ゼグラーさんは、なぜ感情的になってしまったのでしょう。
レイチェル・ゼグラーは有色人種で差別をされていた?
レイチェル・ゼグラーさんは、父がポーランド系で母がコロンビア系。
ゼグラーさんは有色人種の中ではかなり白いです。
14歳から歌い手系YouTuberとして活動していたコロンビア系の美少女。
「めちゃうまいね」とたくさんコメントがついていたらしいです。
しかし同時に「有色人種が白人プリンセスのディズニー曲を歌うな」といった酷すぎるコメントも大量に付いていたのでは?
そして、逆に非白人のコロンビア系の人からも「白人の真似事をするな」という厳しい声や嫉妬や誹謗中傷が飛んでいたと想像してしまいます。
レイチェル・ゼグラーは強い人間になった?
ゼグラーさんは中学生の多感な時期を、自分のアイデンティティをDNA的に一つに定めることができず、
心無いネット民からの誹謗中傷に耐えながら、、過ごしてきたかもしれないですね。
そのようなことを気にせずに過ごすために、彼女がどれほど「強い人間」である必要があったのか想像してしまいます。
レイチェル・ゼグラー『白雪姫』への影響
しかし視聴者は、去年のぜグラーさんのSNSの投稿によって、映画の公開前から酷評の嵐が吹き荒れ大炎上が止まりません。
ディズニーファンの数は多い。
『白雪姫』IMAXで観てきました!
— バナナー (@amr254azkVv7wCF) March 20, 2025
色々炎上してるのは置いといて、やっぱりさすがディズニーという感じで楽しめました!レイチェル・ゼグラーの歌声は聞いててとても心地よくて、ウエスト・サイドの時と同じくらい良かった。ただ、実写だと美女と野獣とかアラジンの感動には及ばなかった印象です…。 pic.twitter.com/D00lVIMqWw
最近の論争が影響し、15日のプレミアでは報道陣がレッドカーペットに招かれないことになったと告白。
その結果、関係者にとってもあまり華やかではないイベントになってしまったという。
「今回のイベントは、基本的にはプレパーティーをやって、映画を観て、それで終わりなんだ。『ディズニーが初めて作った伝説的な映画』みたいな大騒ぎにはならない。これだけの論争があるせいで、社会のいろんな層からの反発を恐れてるんだ」
引用元:俳優のマーティン・クレバ
関係者の間では、厳しい状況なのが推測されます。
それでも、酷評や炎上の中この白雪姫が公開されました。
この映画に携わった大勢の方々のことを思うと、
沢山の方に見ていただきたいと願います。
まとめ
レイチェルさんの炎上の原因は
- アニメの王子を気持ちの悪いストーカー呼ばわりする
- ポリコレ脳全開で発言する
- 突然「パレスチナを解放せよ」とツイート
- 大統領選ではトランプ支持者の多くの人の不幸を願った
- トランプに対して”Fワード”を投稿
でした。
レイチェルさんの発言は問題かもしれませんが、その背景にある問題も気になるところです。
白雪姫が公開になり、レイチェルさんが日本に来日されました。
今後が、気になるところです。
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