今人気の日本プロ麻雀連盟kadokawaサクラナイツに所属するプロ雀士の岡田紗佳さん。
タレント、グラビアアイドルと多忙な毎日を過ごしてられるとおもいます。
そんな岡田さん。
中国語がペラペラというお話があります。
そこで今回は岡田さんがいつ中国語を勉強されていたのかを調べてみました。
岡田紗佳の幼少期は祖母と暮らす?
日本人の父と中国人の母のもとに生まれた岡田さん。
6歳までは日本で両親と暮らしていました。
経済的にも非常に余裕のある家庭でした。
しかし、
「お母さんが結構、教育熱心で。中国語これから絶対使えるから、中国語を勉強してきなさいと6歳ぐらいのときにいわれて。まるごと小学校、向こうに行って勉強しましたね」
そして小学校の時に単身で
中国の上海にいる祖母のもとに行き中国語を勉強するために小学校に通った岡田さん。
当時は捨てられたと思われたそうです。

そんな幼少期から苦労をされた岡田さんのプロフィールは…。
- 生年月日1994年2月19日
- 出身地東京都
- 血液型O型
- サイズB85 / W58 / H83 / S24.5 / T170
- 趣味ショッピング、メイク特技上海語、北京語、英語、中国のお琴(古筝)、クラリネット
- 好きな食べ物じゃがいも、焼肉
岡田紗佳と母と関係は?
そんな岡田紗佳さんと母との関係はどうだったのでしょうか?
親子ショット!岡田紗佳さん可愛いしお母さん綺麗ですね!

高校受験で小腹が空いたとき岡田紗佳さんはお母さんに上海地方の定番料理トマトと卵の炒め物をよく作ってもらったらしいです。
大学に入ってすぐモデルの仕事を始めた岡田紗佳さん。
娘をキャリアウーマンにしたかった母親は当初反対でしたが、
今ではプロ雀士としてもタレントしても活躍する岡田紗佳さんは自慢の娘だそうです。
卒業式の羽織袴は母親が着付けしてくれたそうです。
母娘で仲良くお出かけの写真も投稿されています。

岡田紗佳さんの努力
岡田紗佳さんは生まれは日本ですが、小学校に入学する際に中国語を勉強するために上海に移住しました。
祖母と2人暮らしで、雀荘を経営する祖母から麻雀を学びました。

中国での思い出
以前番組で、
「いや、もう勉強しかしなかった記憶ですね。向こうの小学校ってすごく厳しくて。宿題を一生懸命やって終わるのが毎日午後9時ぐらい。宿題めっちゃ出るんですよ。国数英、3つずつぐらい毎日。授業終わって2時間自習タイムがあって、さらに持って帰ってやるっていう感じですね」
引用元:「パンサー向井の#ふらっとゲスト出演」
と、スパルタ教育ぶりを紹介。
そのとき岡田さんは、日本語をほとんど忘れていたらしいです。
行きたかったのかどうかと尋ねられたら、
「行きたくない、行きたくない、行きたくないです」と3連発で即答。
「最初から行くっていう〝決め〟だったんで。もう耐えてましたね、ずっと」
と心情を吐露されていました。
「今となってはよくやったなという感じなんですけど、そのときは選択肢がなかったです」
と話されていました。
日本での思い出
両親の計画通り、中国の小学校を卒業すると日本に帰国。
忘れてしまっていた日本語は、小学校5年生から中国で家庭教師をつけて勉強されたとのこと。
上海の小学校は5年制で夏スタート。
なので、日本に帰国後は中学に通うまでの半年間を
「日本語しか話せない」父方の祖父母の家で過ごしたという。
「変な勉強ばっかしてましたね。漢字は分かるけど日本の漢字は分からない。中国の漢字ばっか書いちゃうし」
「いまだに中国語覚えてる?]
の質問に
「中国語は話せます」と堂々と答えられたそうです。
まとめ
岡田紗佳は、小学校の時に5年間中国で厳しい勉強に耐え今では、堂々と中国語を話せますと言われています。
お母様の教育熱心の賜物でしょう。
素敵な女性でいらっしゃいます。
これからもご活躍応援しております。
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