広島の名門・広陵高校野球部が、
甲子園出場直前に暴行・性的いじめなどの疑惑でSNS上に告発され、炎上しています。
被害内容は想像を絶するもので、「出場辞退すべき」との声が続出。
この記事では、衝撃のいじめ内容7選と事件の全貌を整理します。
広陵高校野球部いじめ内容7選とは?
甲子園出場中の広陵高校で犯罪級のいじめ事件発覚
— Masa (@masanews3) August 4, 2025
甲子園出場を辞退しろと大炎上中😅🦁
1年生が寮でカップラーメンを食べる
↓
2年生(現3年生)にバレて暴行
↓
次々に別の上級生が来て一緒に暴行
チ◯コを舐めるように要求
↓
1年生が告発
↓
監督が圧力をかけてもみ消し
↓
1年生の親が再告発… pic.twitter.com/ffqEEsXgyq
上記はXの投稿によるものです。
①複数上級生による暴行・蹴り・殴打
広陵高校野球部のいじめ問題でまず最初に報じられたのが、
2年生部員らによる暴力行為です。
被害者の1年生に対し、複数人が囲んで殴る・蹴るといった身体的暴行を繰り返していたとされ、
特に“しごき”の名目で行われていたという証言もあり、
上下関係を利用した典型的な部活動内の暴力構造が浮かび上がります。
②金銭の強要と脅迫行為
SNS上では「金を出さなければまた殴る」といった脅し文句が日常的に使われていたとの情報も流れており、
これは明確な強要罪に該当する可能性があります。
こうした金銭トラブルは、学校内での優劣関係を背景にエスカレートしやすく、
学校側の管理責任も問われます。
③便器を使った性的侮辱行為
最もSNSで批判が強まっているのがこの内容です。
人間の尊厳を根底から踏みにじるこの行為は、
“いじめ”では済まされない、性的侮辱・人格否定の重大事件です。
報道機関ではまだ裏取りがされていないものの、投稿の拡散は止まらず、多くのユーザーが衝撃を受けています。
④性器を舐めさせるなどの性的強要
さらに過激な内容として告発されているのが、
被害者が未成年であることから、
こうした行為は重大な準強制わいせつ罪に該当する可能性もあります。
被害者が現在も沈黙を続けているなか、学校や教育委員会の明確な調査・公表が求められています。
⑤暴行の撮影・拡散の疑惑
一部の情報では、いじめ・暴行の様子をスマートフォンで撮影し、
加害者間でLINEなどを通じて共有していたとの噂も流れています。
映像の存在自体は確認されていないものの、「加害者側が楽しんでいた」という証言があり、
SNSでは「これは犯罪的」と非難が殺到。
⑥被害者の精神的苦痛と転校の噂
被害を受けた生徒は深刻な精神的苦痛を受けたとされ、
SNS上では「転校した」との情報も出ています。
ただし、これは公式に確認されている事実ではなく、
それでも、日常生活が送れなくなるほどの心理的ダメージを与えた加害者の責任は重く、
仮に転校が事実でなかったとしても、学校内でのケア不足が疑問視されています。
⑦学校・高野連の対応と“隠蔽”疑惑
学校側は事件発覚後、日本高野連に報告し、関係者の処分を行ったとされていますが、
また、「加害行為が報告されたのに、なぜ甲子園に出場するのか」と疑問の声も多く、
加害者に軽い処分しか出ていないとの報道もあり、今後の透明性ある説明が不可欠です。
SNSの反応

この問題は、X(旧Twitter)上で数万件単位でリポストされ、
全国的な炎上に発展しました。以下は代表的な投稿の引用です。
@VinegaredKeIp さん
「暴力と性加害…甲子園どころじゃないよね。これは犯罪です。」
@grok さん
「高野連って本当に意味ある?便器舐めさせて出場OKって頭おかしいだろ」
@masanews3 さん
「広陵の入場行進、目が死んでて見てられなかった。選手にも責任はあるけど、被害者のこと考えてる?」
SNS上では、関係者の実名・顔写真が拡散されているケースもあり、
情報の取り扱いにも注意が必要です。
一方で、「被害者の人権を守れ」という声も多く上がっており、議論は過熱する一方です。
SNSで拡散される前に早急に記者会見をしていただきたいですね。
まとめ
この事件は、単なる“部活動内のいじめ”では済まされません。
暴行、金銭強要、性加害、精神的被害、隠蔽体質…それぞれが社会的に重大な問題であり、
教育機関・高野連・メディアの責任が問われています。
甲子園という夢の舞台。その裏で、生徒が傷つき、
追い詰められ、沈黙しているとしたらとても心痛むことだと思います。
真相を闇に葬るのではなく、事実と向き合い、再発防止と被害者支援に努めて
いけれることを願います。
合わせて読みたい↓↓↓
コメント