小泉進次郎さんと滝川クリステルさん夫妻の間に生まれた長男が
通っている幼稚園に、注目が集まっています。
実は、ふたりが選んだのは“バイリンガル教育”に力を入れる、
都内でも人気の名門プリスクール。
今回は、そのプリスクールの特徴や教育方針、入園の難易度、
そして進次郎さん夫婦が大切にする子育て観について、詳しくご紹介します。
小泉進次郎の子供はどこの幼稚園に通っている?
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの長男・道之助くんは、
都内のバイリンガル教育に力を入れるプリスクールに通っているそうです。
滝川さんが2022年に語ったインタビューによると、
当時2歳だった息子さんは、英語を使う保育施設に通っており、
心身ともに安定して過ごしている様子が伝えられました。
「プリスクールに通っていますが、お友達と喧嘩もせず、泣きわめくこともないらしいです。先生に『精神が安定していますね』と言われ、親として嬉しかったです」(滝川クリステルさん/PRESIDENT online 2022年5月)
バイリンガル教育を重視した名門プリスクールとは?
道之助くんが通っているプリスクールについて、
と報じています。
この情報と一致するプリスクールとして挙げられるのが、
「さくらインターナショナルスクール麻布校」です。
実際に滝川さんが息子さんを送迎する様子が『NEWSポストセブン』に掲載され、
そのビルの外観が麻布校と類似していることから、
同校である可能性が高まっています。
さくらインターナショナルスクール麻布校の特徴

さくらインターナショナルスクール麻布校は、
関西国際学園グループが運営するインターナショナルスクールで、
東京都港区西麻布に位置しています。
公式サイトでは次のような教育理念を掲げています。
「日英バイリンガルの探究学習を通して、創造力と責任感を持って国際社会に貢献するリーダーの育成を目指す」
また、同校では日本語・英語に加え、
フランス語や中国語の教材も取り入れており、
子どもたちの多言語教育にも積極的です。

学費は年間200万円以上!
さくらインターナショナルスクールの学費は以下の通り(日本橋校を参考)です。
教育内容の質や言語環境を考慮すれば妥当な金額ですが
都内でもトップクラスの高額プリスクールであることは間違いありません。
公式サイトでは、麻布校の学費が公表されていなかったので、さくらインターナショナルスクール日本橋校の学費を参考にしました。
◇さくらインターナショナルスクール日本橋校の学費◇
乳幼児(お預かりクラス)(1歳児、2歳児) | |
入園金 | ¥120,000 |
授業料 ショートコース:週2回(/月) | ¥65,100 |
授業料 ショートコース:週5回(/月) | ¥96,600 |
授業料 ロングコース:週3回(/月) | ¥103,950 |
授業料 ロングコース:週5回(/月) | ¥139,650 |
乳児クラスに週5回1年間通った場合は、少なくとも学費は1,795,800円です。
入園金 ¥120,000➕週5回 授業料¥139,650✖️12ヶ月=¥1,795,800
幼稚園部(年少、年中、年長) | |
入園金 | ¥220,000 |
授業料 週5回(/月) | ¥160,230 |
幼稚園に週5回1年間通った場合は、少なくとも学費は2,142,760円です。
- 入園金:220,000円
- 授業料(幼稚園部・週5回):月額160,230円
⇒ 年間合計:2,142,760円
1年間の学費に驚いてしまいますね。
また、進次郎さんが、息子さんを幼稚園へ送っている様子もうかがえます。
息子さんを幼稚園へ送った帰りに
すずめを見つけてパシャリ。
道中を楽しんでおられますね。
小泉進次郎の子供の名前は?

小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの子供は2人います。
- 長男:道之助(どうのすけ)くん(2020年1月17日生まれ)
- 次女:2023年11月20日生まれ(名前は非公表)
長男の名前「道之助」は、
父・小泉純一郎元首相の姉で育ての親である小泉道子さんに由来しているとのこと。
進次郎さん自身は「進之助」という名前も候補にしていたそうです。(産経新聞の取材より)
まとめ
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの息子・道之助くんは、
英語だけでなく日本語、フランス語、
中国語といった多言語教育を受けられる環境で育っています。
プリスクールでのびのびと育つその姿からは、
将来、国際社会で活躍するリーダーへの期待が高まるばかりです。
次女についての情報はまだ少ないものの、
兄と同じく多言語環境で育てられる可能性は高そうです。
今後も小泉ファミリーの子育て方針や教育環境に注目が集まりそうですね。
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