蓬莱さんが猛アプローチをかけ、付き合い始めたそうです
2人は‘21年に蓬莱が作・演出を手がけた舞台『首切り王子と愚かな女』のヒロインを伊藤が務めたことで急接近。その2人が年内に結婚する意志を決めたことを周囲に話していました。
また、彼女が30代で、自分が40代のうちに彼女のためにも結婚したいと話しています。2人は結婚の意思を固めており、親しい友人らにはそのことを明かしていました。
そして、2025年に入りめでたく結婚をされました。
蓬莱竜太とはどんな人?
ほうらいりゅうた1976年1月7日生まれ
兵庫県出身。中学1年生の時に石川県に転居。高校生の時に演劇部に入部し演劇に目覚める。
1996年に舞台芸術学院演劇科本科を卒業。1999年に同期生の西条義将らとともにモダンスイマーズを旗揚げする。
2009年、「まほろば」で第53回岸田國士戯曲賞受賞。
2017年、「母と惑星について、および自転する女たちの記録」で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。
2019年、「消えていくなら朝」で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞受賞。
近作に、「ひげよ、さらば」(作・演出)、「中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~」(演出)、モダンスイマーズ「雨とベンツと国道と私」(作・演出)など。
2025年はBunkamura Production 2025「おどる夫婦」の作・演出、「消えていくなら朝」の作・演出を予定。
伊藤沙里は、蓬莱竜太のどこに惹かれたのか
伊藤さんは、蓬莱さんが主宰する劇団「モダンスイマーズ」の作品の大ファンだったと語っています。
毎回公演を観に行くほど熱心なファンであり、「蓬莱さんの作品がすごい好きというのがあって、モダンスイマーズさんの作品を観て『なんて面白いんだ!』と思っていた」と述べています。
若い頃から結婚への憧れを抱いていた伊藤さんは恋人ができると
「えー結婚したらどんな感じなんだろうな」と思い始めたと話され、
蓬莱氏については「ずーっと一緒にいたいとは思ったし、多分私はこの人じゃなきゃマジで無理だなって」と断言。
「世の中っていうのは素敵な人がたーくさんいるわけじゃん。自分がたまたま蓬莱さんと出会って蓬莱さんを好きになったというだけだけど、別にいっぱいいるじゃん。その中で浮気しているわけじゃなくて『素敵だな、こういう人は』って思ったとしても『でも無理。私のことは。蓬莱さんしか』って私が思うから」と唯一無二の存在だと伝えてられました。
結婚意識したタイミングとは 結婚については、伊藤さんは
『ずっと一緒にいたいな、しかもこの人じゃないとダメだな』って思ったとしても結婚を選択しなきゃいけないわけじゃないなと思っていたの。もう一緒に住んでいたし」と交際1年足らずで同棲もしていたため必ずしも必要であるとは感じていなかったと言われていました。しかし、映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」(2023)の舞台挨拶で、共演者である北村有起哉氏がエピソードトークで「うちの妻が…」と話し出した時「すごい妙な気持ちになって。『彼氏が…』って話すと違和感持たれちゃうけど『夫が…』って話すと生活の一部の話になるというか」と公でも話しやすくなると実感。また「まだ交際していた」などの記事も出されてしまうことから「(結婚した方が)生きやすいなって。やってる仕事上は自分の選択としては、インタビュー向けに結婚するわけじゃないけど、何かを聞かれて日常生活の話をする時、毎回私は1人でやってる人になってるわけ。心苦しいの」「隠し事を1つ減らしたかった」と嘘をついているような感覚が苦しかったとも話していました。 引用元:model press
ちなみに、プロポーズの言葉は
自宅で伊藤さんの帰宅を待っており、蓬莱氏が「ジャケット着て現れて『おかえりなさい。こちらへ』って手を差し伸べてきて」と突然の出来事に動揺する伊藤さんをリビングに連れて行くと、蓬莱氏はマイクを持って新沼謙治の「嫁に来ないか」を熱唱されたという。どんな歌だろうと思いついつい検索してしまいました。
まとめ
蓬莱さん、伊藤さんこの度はご結婚おめでとうございます。
21年の舞台をきっかけに急接近したお二人。蓬莱氏の猛烈アタックからの付き合いが始まり、今はお互いに唯一無二の存在になっているご様子❣
末永くお幸せに!!
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