中山美穂さんといえば、可愛さと大人っぽさをあわせ持つ唯一無二の存在。
歌にドラマに映画にと、時代の真ん中を走り抜けた“永遠のヒロイン”です。
そんな中山美穂さんの若い頃にフォーカスしました。
今回は、デビューから25歳ごろまでの時系列で振り返ります。
1982年:スカウトから芸能界へ
原宿での“運命の出会い
まだ中学生だった美穂さんは、原宿で友達と遊んでいた時にスカウトされたそうです。
最初は芸能界にあまり興味がなかったらしいですが、
撮影現場の華やかさに魅せられ、活動を始めることに!
そして、雑誌モデルとして活動を始め、透明感ある美少女ぶりが注目される美穂さん。

1985年:歌手デビューで“アイドル四天王”に
シングル「C」で歌手デビュー。可憐なビジュアルと大人びた歌声でヒットを飛ばし、
南野陽子、浅香唯、工藤静香とともに“アイドル四天王”と称され人気を集められていました。
アイドル四天王。ちょっと春夏秋冬。のイメージ。#中山美穂 #浅香唯 #南野陽子 #工藤静香 pic.twitter.com/jHJOpAqz5i
— ひー (@he16101991) January 23, 2018
懐かしいですね。みなさんお綺麗です!
でも、彼女の持つ声の透明感と表現力が逆に「癖になる」と話題になり、
オリコン上位の常連に。本人も「最初はカラオケすら緊張した」と明かしています。
1985年:ドラマ『毎度おさわがせします』でブレイク

当時のドラマは、思春期の性をテーマにした少し挑戦的な内容だったようです。
また、当時の視聴者から
「親はこんな変なドラマ、仲間と徒党組んでテレビ局に抗議するとまで言ってたが」
という投稿があり、家庭内での視聴に関して賛否があったことが伺えます。kizuna.5ch.net
そんな中、中山美穂さんは、
しかし、プロ根性で体当たりの演技を披露し、一気に注目を集めました。
周りのスタッフの支えも手厚かったことと思います。
1987年:主演映画『波の数だけ抱きしめて』
主演映画が公開され、女優としての実力がさらに評価されました。
健康的で洗練された美しさにファン急増!!

いや、もう可愛すぎる!
1988年:歌も演技も絶好調『You’re My Only Shinin’ Star』
エピソード:“美穂の夏”と称された大ヒット作

1987年、この映画は若者たちの夏を描いた作品で、ロケ地となった湘南にはファンが殺到したそうです。
そしてドラマでは『ママはアイドル』で演じた役も話題となり、歌手としても代表曲を生み出す。

私も毎週、大好きで見ていました!!
1992年:大人の女優としての挑戦が始まる
この頃から、ラブストーリーやヒューマンドラマなど、内面の演技を求められる作品が増加していきます。
“かわいい”だけじゃ通用しないと気づいた。だからこそ、女優であり続けたかった。
と当時インタビューで語ってられます。
1995年:25歳、美貌と実力を兼ね備えた完成形へ
この頃には「美人女優」として確固たる地位を確立。知的で洗練された雰囲気もち、
資生堂やコーセーなどの化粧品CMに多数出演される美穂さん。

透明感あふれる美しさに「美穂=清潔感」というイメージが定着。
この時期、彼女の髪型やメイクが“お手本”として多くの女性誌で特集されました。
デビューから約15年ほどでしたが、ママはアイドルではなく、皆のアイドルでした!!
そして、やっぱり素敵な美人さんですね。
まとめ
中山美穂さんの若い頃は、ただ“美人”というだけでは語り尽くせない魅力に満ちていました。
少女のようなあどけなさと、大人の女性の品格を併せ持ち、常に時代の先端を走り続けた存在。
彼女の若き日の輝きは、これからも永遠に語り継がれることを願います。
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