2025年4月、大阪・関西万博がついに開幕!
しかし、華々しいスタートの裏では、トイレの使用制限や通信障害、
キャッシュレス対応の不備など、さまざまな課題が浮き彫りになっています。
「正直、楽しめる気がしない…」という声も聞こえてきますが、
そんな状況でも工夫ひとつで快適に過ごすことは可能です。
本記事では、実際に報告されている問題と、その対処法をご紹介します。
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目次
2025年4月大阪万博開幕日
ついに、待ちに待った大阪万博が開幕しました。
開幕日には大勢の来場者により混雑した模様です。
今回の万博で運営側は当初、「並ばない万博」を目指していましたが、初日から叶わなかったようです。
大阪万博開幕後の問題点と対策7選
楽しみにしていたのに開幕後課題がいっぱいで、来場する方は不安に思われるかもしれません。
けれど、対策方法を事前に知っておくことで楽しく過ごせるようになるかもしれません。
今回は課題7つと対策をお伝えします。
1.混雑・行列
- 「朝イチなら空いてるはず」と多くの人が殺到→実は午前中が一番混雑していたとの現地レポート多数。
- 人気パビリオンや食事処は、お昼前後に待ち時間ピークに達することも。
対策
- あえて午後スタートの来場でゆったり訪れる。
- 混雑する時間帯は、人気以外の“穴場パビリオン”や休憩エリアを活用して、ピークを避けるタイミング術を意識。
- 並びながらポッドキャストや音楽でリラックス時間に。
2. トイレの使用
- 「使えない」「紙がない」との声(SNS・現地報告あり)
対策
- アプリや案内所でトイレの場所&混雑状況を事前チェック
- ポケットティッシュを持参で備える
3. 通信障害・システム不具合
- 会場の一部で通信エリア不安定、アプリも不調
対策
- 紙の地図&スケジュールをもらっておく
- 写真や投稿は帰宅後に行う(システム障害緩和のため)
4. キャッシュレス限定
- 自販機・店舗での現金不可(外国人も混乱)
対策
- 事前にICカードやスマホ決済をチャージ&確認
- 困っている人がいたら、声をかけてあげて助け合う
5. フードコートの使用
- 大行列
- 座れない
- 雨で避難場所の不足
対策
- 早めor遅めの“時差ランチ”を意識
- お弁当持参
- 折りたたみ傘、レインポンチョなどで雨対策万全に
6. 一部施設は未完成
- 海外パビリオン(インド・ネパール・チリ・ベトナム・ブルネイ)現在内装工事中で見れない。
対策
- “工事中の風景”をレアな体験として楽しむ視点で
- 完成後にまた訪れて「成長を見届ける」体験にするのもアリ
7. 会場が広く移動が大変
- 歩き疲れる
- どこに何があるか分かりにくいとの声も…
対策
- 行きたい場所を事前にしっかり絞っておく
- 歩きやすいスニーカー&リュックスタイルが正解!
課題は多いけど…「来てよかった!」と思える魅力は?
実際に訪れた人たちからは「こんな景色に感動した」「子どもがすごく楽しんでいた」という声もたくさんあります。
ここでは、万博ならではの感動体験&見どころをピックアップして紹介します。

SNSで話題!感動の夜景とイルミネーション
- 夕暮れから夜にかけては、会場全体がライトアップされ幻想的な雰囲気に。
- 特に人気なのが「リング(大屋根)」のライト演出。まるで未来都市に来たような没入感。
フードパビリオンで味わえる“世界のごちそう”
- 日本初出店の海外料理、地元関西グルメの食べ比べも楽しい!
- 混雑はあるけど、味のクオリティは高評価。写真映えも良い。
子どもも大人も夢中になる!体験型パビリオン
- ロボットや最新技術の体験、五感を使って楽しめる展示が満載。
- 「子どもが一番興奮してた!」との口コミも多し。
今しか見られない“途中の風景”も逆にレア!
- 建設途中のパビリオンや設備を見られるのは、今だけの体験。
- 完成後にもう一度来て「ビフォーアフター」を楽しむという人も。

まとめ
大阪万博開幕後の課題と対策7選を紹介しました。
今のところ、現地での課題は多く「完全に快適」とは言えないかもしれません。
でも逆に、こうした不便をどう乗り越えるかが、旅の面白さであり、思い出にもつながります。
“トラブルも含めて楽しむ”。そんな気持ちで臨めば、きっと大阪万博を満喫できるはずではないでしょうか。
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