元お笑いコンビ「ジャリズム」のオモロー山下さんが、
2012年に出店した「山下本気うどん」が人気になりフランチャイズ化するほど成功されました。
さらに、うどん事業の10年で稼いだお金を元手に投資をされたりと
収入源を増やされていきました。
今回はそんな山下さんの収入源は何なのかを調べたいと思います。
オモロー山下はどんな人?
オモロー山下さんは、
- 1968年10月29日生まれ。
- 香川県出身。
- 91年に渡辺あつむとお笑いコンビ
「ジャリズム」を結成。 - 98年に解散し、2004年に再結成するも11年に再び解散。
- 12年にうどん店「山下本気うどん」を開店。
- 17年に芸人を引退、芸能ライターに転身し
インタビューマン山下として活動。 - 21年に芸人に復帰し、芸能ライター、実業家、投資家
などマルチに活動している。
『山下本気うどん』開店に向けて
2011年に『ジャリズム」を解散し、2012年にうどん屋を開店されています。

うどん店を開くために
200軒近くものうどん屋を食べ歩かれました。
あるときおいしい店を見つけ、そこで8カ月間の修業をさせてもらい、
自分の店を出すことされました。
そのお店が新宿にあるうどんの名店「慎」(しん)で『慎』と同じ香川の製麺所から特別にさぬき麺を卸してもらって、
関西風にソウダガツオとかでダシをとってられます。
山下さんのうどん好きが功を奏しましたね。
他のお店よりも素晴らしいらしく、SNSやツイッターで絶賛されていますね!
うどん屋を開くための資金
いくら美味しいうどんが作れてもお店がないと披露できないですね。
そこで、山下さんは、大先輩である今田耕司さんと宮迫博之さんそれぞれに

500万円の出資を受けています。
ありがたいですねー‼
そして、2012年6月5日に東京都目黒にうどん屋「山下本気うどん」を開店されました。
無事に開店できて良かったですね。
また、3年の返済予定を2年で返済されました。
めっちゃ売り上げが良かったんでしょうね。
オモロー山下の職業4選
オモロー山下さんの年収ですがおよそ
700万円~1300万+投資の収益
と予想されます。
その収入源の職業は次のような内容になります。
①山下本気うどん
『山下本気うどん』は、株式会社ガーデン(川島賢代表)が経営する飲食チェーンで、
21年には商標権を株式会社ガーデンに譲渡されました。
現在はプロデュースという形で店舗経営に関わっておられ、
安定してプロデュース料をいただけていると考えられます。
同店は、2024年時点で、関東を中心に10店舗を展開と調子が良いそうですね。
「山下本気うどん」の人気や規模、山下さんの活動範囲を考えると、
プロデューサーとしての年収は500万円~1,000万円程度 と予想されます。

②ライター
オモロー山下さんは2017年にフリーランスの記者(女性週刊誌の芸能記者)として活動されています。
芸人時代に培った経験を活かし、主にインタビュー記事や特集の執筆に取り組んでおり、
社会問題やカルチャーに関するテーマを多く手掛けられているそうです。
一般的にフリーランス記者の年収は経験や仕事量に応じて、
数百万円から1,000万円を超える場合もあると言われていますが、詳細は不明です。
山下さんはライタ一、1本での本気の仕事ではないので、
多くても年間200~300万だと推測されます。
③投資家
YouTube「株式トレードch」に出演しています。山下さんは株式投資家としても活動されています。。
さらに、うどん事業の10年で稼いだ1億円を元手に22年から株式投資を開始し、
3年で資産を2億円にしたと話されていました。
よく勉強されていますね。
④芸人

山下さんは2021年に芸人に復帰しています。全く売れていない為、
芸人活動からの収益は大きくないと考えられます。
街裏ぴんくさんとユニットを組み、「山下ぴんく」でM-1グランプリにも出場。(3回戦進出)
2022年にはキャバホイ27才さんと「やまホイ」として、M-1グランプリに出場しています。(1回戦出場)
最近でも芸人を続けられるのも、他に安定した収入源があるからでしょう。
まとめ
オムロー山下さんはジャリズムを解散されて
山下本気うどんを開店されました。
それ一本の収入だけではなくライターや投資、
さらに芸人として活躍さてていることが
わかりました。これからも色んなことに
挑戦してもらいたいですね。
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