B’Zが2024年紅白歌合戦に出場し、多くのファンに熱狂的な歌声を披露してくれました。
そんな中、トラブルがありました。
3曲を歌唱した後、鈴木アナは「さきほどB’zの皆さんのマイクに一部、機材にトラブルがありました。マイクにトラブ
ルがありました。失礼いたしました」とすぐさま謝罪されました。
どうしてそのような事態になったのか、観客の反応はどうだったのかを見ていきたいと思います。
目次
どの曲の時にマイクオフになったのか
曲目の「LOVE PHANTOM」が始まりすぐのことでした。おそらく、マイクの切り替えや接続がうまくいかなかったのだと思います。
30秒間もマイクオフになっているにも関わらずにそれを気付かせない圧巻の歌声。稲葉さんの神ボイスには年齢を感じさせない迫力がありました。
観客・視聴者の反応は
X(旧ツイッター)には、
「全然気づかんかった…」
「ドームツアーでアカペラで聞こえる声量 マイクロラブルはハンディにもトラブルにもなりません!」
「それでもちゃんと声が聞こえるところがさすが稲葉さん」
「マイクトラブル感じさせん稲葉さんの声量よっ!」
「Bzすごすぎて、マイクトラブルとか気づかんかった」
など賛辞の書き込みがあふれていました。
ネット上には
「中身はここ数年で最高だった」
「テレビ離れが深刻な中でこの数字は立派」
などと評価する声が上がりました。
B’zがサプライズで生歌唱した演出は大きな注目を集め、YouTubeチャンネルで公開された紅白のハイライト映像では、B’zの歌唱曲3曲が合計で600万回以上再生されるなど大反響でした。
稲葉さんとギターの松本さんとの素晴らしいコンビネーションで歌い上げられたと思います。
今年60歳の稲葉さんと63歳の松本さん、年齢を感じさせないお二人。これからの活躍を期待しています。
- 稲葉浩志:1964年9月23日生まれ。岡山県津山市出身で、横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)を卒業しています。
- 松本孝弘:1961年3月27日生まれ。大阪府豊中市出身で、私立錦城高等学校とミューズ音楽院を卒業しています。
コメント