「ジャニーズの中でも異彩を放っていた存在」だった赤西仁さん。
鋭いまなざしと色気のある低音ボイス、そして圧倒的なカリスマ性で、
2000年代の若者たちの心を掴んで離しませんでした。
ドラマ『ごくせん』での矢吹隼人役や、KAT-TUNの一員として活躍した姿は、
今もファンの記憶に深く刻まれています。
本記事では、そんな赤西仁の若い頃にフォーカスし、全盛期の輝きやKAT-TUN脱退の背景、
そして現在の活動までをたっぷりとご紹介します。
赤西仁プロフィール
赤西仁(あかにし・じん)さんのプロフィールと経歴は
1984年7月4日、東京都江東区生まれ
1998年にジャニーズ事務所に入所
2001年にはKAT-TUNのメンバーに選ばれました
端正なルックスと抜群のスタイル
デビュー前から雑誌やバラエティ番組で注目を集める
ファンの間では“デビュー前なのに異常な人気”とも言われていました。
KAT-TUNとして2006年に念願のCDデビューを果たし、
グループの中でも「赤西亀梨」コンビは特に人気を博していました。
赤西仁の若い頃:『ごくせん』での爆発的人気
赤西仁さんの名前を一躍全国区にしたのが、2005年放送の日本テレビ系ドラマ『ごくせん 第2シリーズ』です。
ごくせん2再放送嬉しい😍💗
— そら♡ (@sora_tomo_jin74) December 16, 2020
隼人が隼竜が見れる待ってました〜🙌#ごくせん2 #赤西仁 #亀梨和也 pic.twitter.com/4txBe5fKsa
特に、寡黙でぶっきらぼうだが仲間想いな一面を見せる矢吹隼人は、
女子高生を中心に「理想の彼氏」と話題に。
放送当時、掲示板やファンブログでは以下のような声が多数見られました。
「矢吹隼人の喧嘩シーンがかっこよすぎる!」
引用元:oricon news ごくせん特集
「赤西くんの制服姿に毎週キュン死…」
「あの低い声と、ちょっと笑う表情がたまらない」
放送後には赤西仁さんの出演雑誌が完売し、「赤西フィーバー」とも呼ばれる社会現象に。
まさに、アイドルとしての全盛期でした。
赤西仁がKAT-TUNを脱退した理由とは

当時は「KAT-TUN脱退か?」という憶測が飛び交いましたが、半年後にグループへ復帰。
しかし、2010年7月にKAT-TUNからの正式脱退が発表されました。
その理由については
「海外でのソロ活動に専念したい」との本人の意思が大きかったと報じられています。
「KAT-TUNのファンやメンバーには申し訳ない。でも、自分の夢を諦めたくなかった」
(2010年当時、本人コメントより)
ファンの間では、突然の脱退に戸惑いとショックの声もありましたが、
一方で「仁くんらしい」「夢を追い続ける姿が好き」といった応援の声も根強くありました。
生き様もかっこいいですねー!!
赤西仁は現在もかっこいい!
赤西仁はその後、全米デビューを果たし、2011年には映画『BANDAGE』で主演、
音楽活動ではアルバム『JAPONICANA』をリリース。
現在は日本と海外を拠点に、自由なスタイルで活動を続けています。
SNS上では、2020年代に入ってからもそのビジュアルに注目が集まり、
Instagramではクールな私服姿やプライベートショットが人気。
「今の赤西くん、落ち着いた色気があって素敵」
「若い頃より今の方がかっこいいってすごい」
といった声がファンから多数寄せられています。
また、親友である山田孝之とのユニット「JINTAKA」や、
若い頃ももちろんかっこいいですが、年を重ね赤西仁さんの色気が益々増してきていますね。
まとめ
赤西仁の若い頃は、“ジャニーズの中でも異質なスター”として絶大な人気を誇りました。
その後、KAT-TUNを離れ、ソロとして世界を目指した姿は賛否を呼びましたが、
その決断力と芯の強さは多くの人の記憶に残っています。
そして今も、年齢を重ねながらも新しい魅力を放ち続けている赤西仁さん。
彼の変わらない信念と進化する魅力が、今なお多くの人を惹きつけてられます。
これからもご活躍応援しています。
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